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錠剤を検出して白と茶色を判定
タスクコネクション
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錠剤検出用の領域検出を追加
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アノテーションタブを開く
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ペンの大きさを調整(Shift+Wheel)して錠剤をクリックしてアノテーション
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学習フラグにチェックを入れる
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次の画像も同様にアノテーションして学習フラグをチェック
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トレーニングタブを開いて実行
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ダッシュボードで精度を確認
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2~7を精度が出るまで繰り返す
前処理設定を行うとトレーニングの時間を短縮できます
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錠剤が綺麗に検出できたら次のタスクを作成
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錠剤の色を分類するクラス分類を追加
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アノテーションタブを開く
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解析領域の設定
錠剤に対して解析領域(グレーの四角形)が大きいのでサイズを128に設定して適用
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クラス名の変更を押して分類_0を白,分類_1を茶に変更
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白クラスを選択した状態で白い錠剤をクリックしてアノテーション
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茶クラスを選択した状態で茶色の錠剤をクリックしてアノテーション
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学習フラグにチェックを入れる
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次の画像も同様にアノテーションして学習フラグにチェックを入れる
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トレーニングタブを開いて実行
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ダッシュボードを開いて結果を確認
このように白と茶色の錠剤を分類することが出来ました