エラー種別ごとの出力設定

MENOU-RN v1.31.105では、システムエラーの出力設定を種別ごとに設定できるようになりました。

※ これらの設定は新しいデザインからのみアクセス可能で、DIOまたはPLCデバイスを使用されている場合にのみ表示されます。
※ 解析漏れエラーの出力設定は別の設定項目となり、出力設定の解析漏れエラーを追加して設定する必要があります。

システムエラー項目が設定一覧にない場合、推奨設定または出力設定を選択し、システムエラーを追加し、有効に設定します。

まだ設定されていない場合、システムエラーの出力設定を記入してください。
こちらの設定は種別ごとに設定されていないエラーに使用されます。

出力を種別ごとに設定を有効に設定します。
設定可能なエラー種別が表示されます。

対象の種別の「システムエラーと異なる設定を使用」有効にし、設定を入力します。
設定できる内容は、システムエラーの設定と同じです。

※ ヒント
PLCデバイスの場合、データ種類をワードに設定し連続アドレスを使用すると、読み取り・書き込みの効率があがります!

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