【MENOU-QC】レーダーチャートの見方(要因分析)
概要
レーダーチャートは、複数の要因の不良割合を同時に表示するチャートです。
各要因の不良割合をレーダー状のグラフで可視化し、要因ごとの特徴や偏りを確認できます。
MENOU-QCでは、検査タスクや付加パラメーターなどの条件ごとに、不良割合を集計したレーダーチャートを表示することができます。
パレート図や円チャートが 不良の件数や割合の大小 を確認するチャートであるのに対し、レーダーチャートでは 要因ごとの分布パターンやバランス を確認することができます。
これにより、次のような分析を行うことができます。
- どの要因で不良割合が高いかを把握する
- 作業者ごとの不良発生パターンを比較する
- 検査タスクごとの品質傾向を確認する
チャート例
チャートの見方
不良総数
分析対象となる不良の総件数です。
軸(要因)
レーダーチャートの各軸は、分析対象の要因を表します。
例:
- 検査タスク
- 作業者
- 設備
- ライン
値(不良割合)
各軸上の値は、その要因が占める不良割合を示します。
中心から外側に向かうほど割合が高くなります。
レーダー形状
各要因の値を結んだ形状が、不良の分布パターンを示します。
-
特定の方向に大きく伸びている場合
→ その要因で不良が多く発生している -
全体的に均等な形の場合
→ 不良が複数の要因に分散している
操作について
操作手順については チャートの追加マニュアル をご参照ください。
