ご質問ありがとうございます。
個人見解として、縦軸が自動スケーリングになっていて、初期値では減衰傾向がウォッチできないとアルゴリズムが判断したタイミングで上限値の更新がかかっているように見えます。
その結果、更新された縦軸のスケーリングが大きすぎor小さすぎて、結果的にグラフが見えなくなってしまっている(実際には枠外でグラフが更新され続けている)気がするのですが、認識合っているでしょうか。
ご認識の通りです。
自動的にグラフの表示軸のスケーリングを調整しております。
この度は表示上グラフが更新されていないように状態になってしまい申し訳ございません。
こちらの現象につきましては今後改善させて頂ければと思います。
また、その際には学習打ち切り判断はどのような対処をすればよいかご教示ください。
(学習自動終了との使い分けもあればベターです。)
学習打ち切りにつきましては基本的にベストロス(Best Loss)の値の更新が落ち着いてきたかどうかが判断の基準なると考えられます。
学習自動終了についてはこちらの投稿でも触れられておりますように
一定期間ベストロスが更新されない状態にて自動で学習を終了する機能となっておりますので
こちらの機能を学習打ち切り判断として活用して頂ければと思います。