サンプルワークスペース~カラーチェーンの順番検査~

カラーチェーンの順番検査AI作成例を紹介します。

1.MENOU-TE起動後、プロジェクトを開く

2.タスクコネクションを以下のように作成して、配置する

3.白-黄ー赤タスクを開き、チェーン部全体を色塗りし、学習フラグにチェックを入れる

4.もう1枚の画像も3.と同様の手順で色塗りをして学習フラグをONにする

5.前処理設定のサイズ変換を”1/4”にし、適用をクリック

6.トレーニングタブの水平反転と垂直反転のチェックを外し、
トレーニング開始ボタン:arrow_forward:をクリック
(画像の反転をなくすことで、AIがチェーンの順番を認識できるようになる)

7.学習終了後、推論結果を確認して問題ないことを確認

8.他の画像(白-赤-黄)を確認し、反応しておらず問題なし

「いいね!」 1