領域検出タスクにて複数の解析領域が存在する場合、解析領域ごとに検出したブロブの総面積を求めることは可能でしょうか?
状況としましては、複数の対象物を1枚の画像で検査する場合など
対象物それぞれを独立した解析領域として欠陥検出させたとして
現状の検査項目で設定できる「総面積」は、画像内の全ての解析領域合わせての結果となるかと思います。
これを各解析領域ごとに総面積を求めて、その値で判定することは可能でしょうか?
拙いですがイメージ図を添付させて頂きます。
宜しくお願い致します。
領域検出タスクにて複数の解析領域が存在する場合、解析領域ごとに検出したブロブの総面積を求めることは可能でしょうか?
状況としましては、複数の対象物を1枚の画像で検査する場合など
対象物それぞれを独立した解析領域として欠陥検出させたとして
現状の検査項目で設定できる「総面積」は、画像内の全ての解析領域合わせての結果となるかと思います。
これを各解析領域ごとに総面積を求めて、その値で判定することは可能でしょうか?
拙いですがイメージ図を添付させて頂きます。
宜しくお願い致します。
お問い合わせありがとうございます。
下記のように領域検出タスクを2つ並列に並べることで、解析領域ごとに総面積での判定が可能かと思います!
タスクコネクション
解析領域1_欠陥タスク
解析領域2_欠陥タスク
お世話になっております。ご返信ありがとうございます。
同一モデルで2つの解析領域を行おうとすると、一つの解析領域タスクをコピーしてそれぞれで解析領域を絞る、といった方法でしょうか。
追加学習などさせる場合は、添付頂いたタスクコネクションでいうと例えば
「解析領域1」で解析領域を全画面にして追加学習、ランタイム生成時は上半分のみに直す。
元あった「解析領域2」は一旦削除、追加学習後の「解析領域1」をコピーして解析領域を下半分に絞る。
といった流れで問題ないでしょうか?
細かくて申し訳ございません。宜しくお願い致します。
ご回答ありがとうございます。