撮像デバイス「フォルダから読み込み」は仮想的なカメラで、指定フォルダに画像がコピーされると同時に入力画像として読み込むことができます。
「フォルダから読み込み」の設定で [読み込み後の操作] として [アーカイブする] を選択すると、指定した [アーカイブ先のパス] の下に「Proccessed_YYYYMM…」というサブフォルダができ、そこに読み込み済みの画像が移動されていきます。画像数が1000を超えると別の新しいサブフォルダが作られます。
[アーカイブ先のパス] のデフォルトは [読み込むパス] の下に作られる Archive というサブフォルダです。[アーカイブ先のパス] をいちどユーザーが変更すると、以後はユーザーが設定したパスが使用されます。