アノテーション時に四角い領域を指定する

特に検査領域を検出する目的でアノテーションを行う場合に、
四角領域にぬれるとはかどります
※寸法を指定できるできる四角い形状で、画面上で回転できる仕様がいいです

さらに、領域の検出結果として指定の寸法・形状で返してもらえる仕様があると助かります
※あるていどの膨張収縮・回転は追従する

ご要望ありがとうございます。

寸法(サイズ)と回転指定できる四角いペン機能のご要望と解釈しました。
その場合、以下のような大きさと角度が不変な対象物に対してとても便利だと思います。

しかし、現実の画像はこんなに綺麗ではないので、
角度と大きさが不揃いなことがほとんどだと思っています。
002

そのため、四角いペンを用いた時は以下の3つの動作が都度必要になると思っています。

  1. 回転を調整
  2. 幅を調整
  3. 高さを調整

ズレている場合は1~3を繰り返して微調整
対象物ごとに上記をすべて繰り返す

上記手順を行うよりは、以下の2つの方法の方が効率が良いと思っています。

  • 丸いペンで直線を引いてから塗りつぶす
    • 直線はマウスクリック+Shift
  • 補間ペン

矩形を塗りつぶす例

fill2

補間ペンの例

auto

もし、お手持ちのデータが上記2パターンより、
四角いペンの方が向いていると思われた場合はコメントいただけると幸いです。
出来れば具体的な形状も教えていただけると助かります。

次に領域検出結果を指定の寸法(サイズ)や形状で返すについてですが、
スコアマップ加工を用いれば、多少の補正は出来ます。
ただ、テンプレートを与えて必ず同じ形に返すというのは現状厳しいです。

スコアマップ加工で四角形状に補正する例

  1. 入力スコアマップ

  2. 膨張処理

  3. ウォーターシェッド
    image

ウォーターシェッドは画像の輝度値とスコアの両方を加味して補正します。
綺麗な画像であれば上手くいきやすいです。

回転につきましては位置合わせタスクで補正できます。
領域検出の下に位置合わせタスクを繋ぎ、
その時に解析領域を固定にして理想的なサイズを指定します。
ノイズ等はサイズ制限と面積制限ではじいていただければと思います。
位置合わせタスクの使用方法は以下をご参照ください。
位置合わせ機能
実例で学ぶMenou-TE ~その8 ウェルカムボード編~

上記対応で不十分な場合、
詳しい状況をお伺いして問題を解決できる方法を考えたいと思います。

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早急なご回答ありがとうございます
助かります

形状は長方形になります
対象の形状に明確なエッジが無い部分があり、
正確な長方形を指定するのがむずかしい場合があります
(また、教師画像毎に、決まったサイズで指定したいという要望もあります)

ウォーターシェッド、いい機能ですね
是非試してみようと思います

位置合わせのタスク活用しているのですが、うまく使いこなせていない状況です
また改めて相談させていただくと思います

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ペンを長方形で使いたい旨、承知いたしました。
教師画像ごとに決まったサイズとのことなので、ペンというよりかはスタンプに近いと思いました。
任意の形状をスタンプとして登録できるとなかなか面白そうです。
一度塗った場所の形を登録できるとさらに手間が省けるかもしれないです。

実装を検討してみます。

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