MENOUへワークスペースを共有した際、MENOU担当者は「この画像に映っている欠陥らしきものは本当に欠陥なのだろうか?」と判断がつかない状況に陥ってしまいます。
MENOU担当者とお客様の間で、欠陥に関する情報共有をスムーズにする方法を紹介いたします。
MENOU担当者へワークスペースを送付する際は、下記の作業を実施していただきますようよろしくお願いいたします。
■お客様に実施して頂きたい内容
MENOU-TE上で、欠陥の情報をマーキングして頂きたい
■具体的な流れ
①、欠陥情報共有用の「領域検出」のタスクを追加します。
②、①で足したタスクで欠陥の情報を記載する
この作業を行うことで、MENOU担当者が欠陥位置と欠陥の種類を正確に把握することが可能になります。
画像1枚1枚に対して、本処理を行うことは手間ではありますが、情報共有を円滑にするため実施のほどよろしくお願いいたします。