タスクコネクションの分け方について

タスクコネクションの設計指針について教えて下さい
例えば、布の汚れとその種別を検知したい場合
①汚れ全体を検知し、その後に各よごれ種別を並列に検知する
②最初から各よごれ種別を並列に検知する
のどちらが良いでしょうか

場合によるとは思うのですが
何か設計の指針があればご教示ください

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ご質問ありがとうございます。
ケースバイケースですが、よごれの色などが明らかに違う場合(例_茶色と緑)であれば、【②最初から各よごれを種別を並列に検知する】が有効です。

反対に、よごれの色が似ている場合(例_明るい茶色と暗い茶色)は、【①汚れ全体を検知し、その後に各よごれ種別を並列に検知する】を実施された方が、検知の精度は上げやすいかと思われます。

以上が設計指針の概要になります。

実際にやる場合は、以下の流れになると思います。
例えば茶色の汚れを2枚学習させて、緑の汚れが反応しなければ、②の方針がよいかと思います。
反対に、明るい茶色の汚れを2枚学習させて、暗い茶色の汚れも反応してしまう場合は、①の方針で進めるのが良いかと思います。

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ご回答ありがとうございます

この方針で試してみます

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