付加パラメーターのCSV出力に対応しました。(※有償機能)
これにより、付加パラメーター管理で登録されている環境情報や作業者などの情報をCSV出力に含めることが可能となります。
使い方
事前に『付加パラメーター管理』にてパラメーターを定義し、検査結果に付与してください。
『CSV出力』と『付加パラメーター』については、以下のトピックでご確認ください。
CSV出力設定
- 付加パラメーター項目:付加パラメーターの出力項目を設定します。
- 無効・有効:設定を維持したまま無効・有効の切り替えができます。
付加パラメーター項目
①:CSV出力したいテーブルを追加します。
②:追加されているテーブルを削除します。
③:テーブルのカラムごとに出力有無を設定できます。
④:出力されるカラム項目が下部エリアに表示されます。
⑤:④を確認し、よければ保存します。
CSV出力設定画面では、付加パラメーター項目で設定されたカラム項目が表示されます。
出力サンプルを確認し、よければ保存します。
出力
検査結果をCSV出力すると、設定した項目が出力されます。
以下は各検査結果の『温度』『湿度』『作業員コード』『作業員名』を出力した例です。
※複数レコードが登録されている検査結果は、レコード数の数だけ行が出力されます。(加工・利用時は『シングルID』が一致している検査結果が同じ検査結果であることを担保します。)
本機能を利用し、検査結果の付加情報を有効に活用して品質分析・業務改善にご活用ください!