タスクを無効にする機能を紹介いたします。
皆さん、ランタイム評価画面を開こうとした時に以下のような画面が表示されて、
困ったことが1回はあるんじゃないでしょうか。
この画面が表示されてしまった場合、
これまでは未学習のタスクを削除するか、学習しなければいけませんでした。
そこで今回追加したタスクを無効にする機能の出番です。
無効にしたいタスクを右クリックして、「タスクを無効にする」を選択します。
次に以下のような確認画面が表示されますので、「はい」を選択します。
すると、未学習のタスクブロックの表示状態が以下のように変化します。
この状態でランタイム評価画面を押すと、ランタイム評価画面が開けます。
なお、無効にしたタスクはランタイムに出力されなくなるだけで、
アノテーションや学習などのモデリングは行うことが出来ます。
ちなみに、親タスクが無効になっていた場合は子タスクもランタイムに出力されません。

最後に、無効にしたタスクは再度右クリックして「タスクを有効にする」を選択すると元に戻ります。