【目的】
ピアスを着けているかどうかを判断する.
【実施内容】
ピアスを着けている人を複数人学習させたり,ピアスの種類を変えたり,角度や距離を変えて学習させた.
【まとめ】
概ね判断はできていた.しかし,今後の課題として
・検出の精度が悪い
・ピアスの種類によって検出結果がかなり変わる
・ほくろを間違えて検出してしまう
などが挙げられる.対策として,
・角度や距離の変化に応じて領域検出の学習回数を増やす
・ピアスそのものを認識させる
・着けていない画像を増やし学習させる
などしていけたらいいと思う.
【その他】
耳たぶに着ける以外のピアスも検出できるようにしてみたい.