トレーニング(学習)のやり方を紹介します。
AIはアノテーションで作成した教師データを元に学習します。
そのため、AIへは質の高い(人が見たときに分かりやすい)教師データを与えることが重要になってきます(教師データが多くても、質が悪いとAIは賢くならず検査精度は向上しません)。
1.”学習フラグ”にチェックを入れる
2.画面左側のサムネイルに本のマークがついた
この本のマークが学習に使用する画像であることを表している
3.学習をするには教師データが2枚以上必要である為、もう1枚も学習データとして登録する
4.”トレーニング”タブをクリック
5.学習開始のボタン””をクリック
6.学習が開始される
7.画面の中央に学習ロス進行グラフが表示される
8.学習が終わると、”解析処理が完了しました”のポップアップが表示される
9.”OK”をクリック
10.ダッシュボード画面が表示され、完了