紙折れ検査のAI作成例を紹介します。
1.MENOU-TE起動後、プロジェクトを開く
2.タスクコネクションを以下のように作成して、配置する
3.検査領域タスクを開く
4.折れを検査したい領域をアノテーションし、学習フラグにチェックを入れる
(※前処理のサイズ変換は1/8で、学習画像は3枚)
5.トレーニングタブの学習開始ボタンを押して、学習させる
6.推論結果を確認(検査したい領域が反応しており問題なし)
7.検査したい領域の面積が950,712pixelとなっており、それより小さい値で面積閾値を設定(例_500,000)
8.折れタスクを開く
9.接続設定のモードを自動(倍率105%)にし、紙の折れ部分をアノテーション後、学習フラグにチェックを入れる(※前処理のサイズ変換は1/2で、学習画像は3枚)
10.トレーニングタブの学習開始ボタンを押して、学習させる
11.推論結果を確認し、折れ部分が反応しており問題なし