食品包装のかみこみ検査のAI作成例を紹介します。
1.MENOU-TE起動後、プロジェクトを開く
2.タスクコネクションを以下のように作成して、配置する
3.解析領域タブのプレビューをクリック
4.解析領域をシール部のみに設定し、適用をクリック
5.シール部をアノテーションし、学習フラグにチェックを入れる
(※前処理の強調変換はタイプC)
6.トレーニングタブの学習開始ボタンを押して、学習させる
7.シール部分が反応しており、問題なし
8.砂糖かみこみタスクをクリック
9.解析領域を写真の通りに設定後、砂糖のかみこみ部分をアノテーションし、学習フラグにチェックを入れる
10.トレーニングタブの学習開始ボタンを押して、学習させる
11.推論結果を確認し、問題なし
12.検査タブを開き、面積の閾値を【>26】に設定(判定は異常)
13.OK画像を開き、正常判定になっていることを確認し、完了