チャートに『不良相関分析』を追加しました。
散布図またはヒートマップを用いて、不良と各種パラメーターの関係性を可視化できます。
詳しい使い方はマニュアルをご参照ください。
設定
- 『不良相関分析』を選択します。
- チャート種別から『ヒートマップ』または『散布図』を選択します。
- 不良の定義を入力します。
- 『X軸』『Y軸』に何を表示するかを設定します。
- 『タスク名』『ランタイム名』『カメラデバイス名』『PC名』『タグ』『付加パラメーター各種』から選択できます。
散布図
数値や日時などの連続値に対する不良の分布を可視化できます。
画像の例では、不良「製品表面の汚れ:異常」を条件に温度との相関を確認しています。
温度の上昇に伴って不良が増加する「正の相関」が見られる場合、製造環境が品質に影響している可能性を把握できます。
例えば、空調の調整によって温度を一定に保つなど、不良の発生源対策の検討に役立ちます。
また、カテゴリ(製造ラインなど)を追加することで、条件ごとの差異を色分けして表示できます。
ヒートマップ
製造ラインや原材料などのカテゴリ値の組み合わせごとに、不良の発生傾向を可視化できます。
画像の例では、不良「製品裏面のキズ:異常」を条件に、製造ラインと原材料の組み合わせを表示しています。
特定の組み合わせに不良が集中している場合、設備条件や材料特性などに起因する問題の早期発見につながり、発生源対策の検討を支援します。
次回アップデート予告
次回のMENOU-QCのアップデートでは、今回追加した相関分析をはじめとする一部チャートから、直接検査結果へアクセスできる機能を追加予定です。
例えばヒートマップでは表示されたマスをクリックすることで、該当する集計結果の一覧を確認できるようになります。
アップデートをお楽しみに!








