【MENOU-QC】散布図の見方(相関分析)
概要
散布図は、2つの数値データの関係を点で表示するチャートです。
横軸と縦軸の値の組み合わせをプロットすることで、条件と不良発生の関係を確認できます。
MENOU-QCでは、温度、湿度、スコア、検査条件などの数値データと不良件数や不良率の関係を散布図として表示することができます。
ヒートマップが カテゴリ条件の組み合わせによる不良分布 を分析するチャートであるのに対し、散布図では 数値条件と不良発生の相関関係 を確認することができます。
これにより、温度・湿度・スコアなどの数値条件と品質の関係を分析し、特定の条件範囲で不良が発生しやすい傾向を把握することができます。
チャート例
チャートの見方
横軸(X軸)
横軸は分析対象となる数値条件を表します。
例:
- 温度
- 湿度
画像例では 環境情報(温度) が表示されています。
縦軸(Y軸)
縦軸は不良の発生状況を表します。
例:
- 不良件数
画像例では 不良件数 が表示されています。
データポイント(点)
グラフ上の各点は、特定の条件における不良発生状況を表します。
- 点の位置:条件値と不良件数の組み合わせ
- 点の色:不良種別や検査タスクの分類
画像例では、不良種別ごとに色分けされています。
分布の傾向
点の分布を見ることで、条件と不良の関係を読み取ることができます。
例:
-
右上に点が集まる
→ 条件値が高いほど不良が増える傾向 -
横方向に広がる
→ 条件値による影響が小さい -
特定の範囲に集中する
→ その条件帯で不良が発生しやすい
操作について
操作手順については チャートの追加マニュアル をご参照ください。
