【MENOU-QC】ヒートマップの見方(相関分析)
概要
ヒートマップは、2つの要因の組み合わせによる不良発生状況を色の濃さで表示するチャートです。
行と列が交差するセルに不良件数を表示し、どの条件の組み合わせで不良が多く発生しているかを確認できます。
MENOU-QCでは、検査タスク、作業者、設備、付加パラメーターなどの複数の要因を組み合わせて不良件数を集計したヒートマップを表示することができます。
散布図が 数値データ同士の関係 を分析するチャートであるのに対し、ヒートマップでは カテゴリ条件の組み合わせによる不良の発生傾向 を確認することができます。
これにより、次のような分析を行うことができます。
- 特定の作業者 × 不良種別の関係を確認する
- 特定の設備 × 検査結果の傾向を把握する
- 条件の組み合わせによる不良集中を特定する
チャート例
チャートの見方
行(縦軸)
縦軸には分析対象の1つ目の要因が表示されます。
例:
- 作業者
- 設備
- ライン
- 付加パラメーター
画像例では 作業者名 が表示されています。
列(横軸)
横軸には分析対象の2つ目の要因が表示されます。
例:
- 不良種別
- 検査タスク
- 検査結果
画像例では タスク結果(不良種別) が表示されています。
セル(交差部分)
行と列が交差するセルには、その条件の組み合わせで発生した不良件数が表示されます。
例:
作業者「雲隠四郎」 × 「裏のキズ・異常」
→ 不良件数 210
色の濃さ
セルの色の濃さは、不良件数の多さを表します。
- 色が濃いほど不良件数が多い
- 色が薄いほど不良件数が少ない
右側のカラーバーは、不良件数のスケールを示しています。
操作について
操作手順については チャートの追加マニュアル をご参照ください。
