サンプルタスク~真円度測定~

サンプルタスク【真円度測定】の使用例を紹介します。
真円度を測りたい対象をAIで検出した後、【真円度測定】を追加することで、真円度によるOK/NG判定の検査をつくることができます。

  1. タスクコネクションの【円を検出】を開きます。

  2. 真円度測定したい対象を学習させてAIで検出できるようにします。

  3. タスクコネクションタブの【サンプル】をクリック

  4. 【真円度測定】をダウンロードし、インポートをクリック

  5. 親タスクを【円を検出】に設定し、追加をクリック
    タスクコネクションに【真円度測定】のタスクが追加されました。

  6. 真円度が測れていることを確認
    画面右で任意のしきい値を設定可能です。今回は真円度0.80以下をNGとなるよう設定しています。
    赤い線で囲まれた円は真円度が0.53のためNG、青い線で囲まれた円は真円度0.93のためOKと判定されています。


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