ディスクサイズに合わせて検査結果保管上限を設定する

ディスクサイズに合わせて検査結果保管上限を設定する

検査結果の保管上限の設定についてご紹介します。
保管上限を設定することで、PCのストレージのひっ迫を防ぐことができます。

保管設定の表示方法

画面左上の 『☰』ボタン > 保管設定 から表示できます。

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保管設定について

保管設定では、大きく2種類の設定が可能です。

1. 検査結果の保管設定

上限を越した 検査結果 が全て削除されます。

2. 検査画像の保管設定

上限を越した 検査結果 のうち、検査画像のみを削除 もしくは 圧縮します。
削除 および 圧縮は、保管オプション から選択することができます。

※画像を全て削除すると、領域検出分布マップ 等の一部の機能が利用できなくなりますが、
画像を必要としない機能については、引き続きご利用いただけます。

データベースの最適化について

データベースの最適化を実施することで、
不要な領域が解放され、ストレージの空き容量を増加させることができます。

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最適化にはしばらく時間がかかる場合がありますので、その間PCの電源は切らないようご注意ください。

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